「女は死なないvol.3」
たくさんのご支援、ありがとうございました!
先月に続き3回目となりましたイベント「女は死なないvol.3」。
今回は、合計で100名のご賛同者にお越しいただけました!
改めまして、Loft Plus oneにご来場くださいました皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
今回ご来場のみなさまからいただきましたお金、および今回のイベント全体の収支は以下の通りとなります。
女は死なないvol.3 イベント収支

今回は、19万636円の利益を出すことが出来ました。
みなさまのおかげです、ありがとうございます。
これからも一緒に頑張りましょう!
この利益につきまして、今回は
千葉県松戸市の子ども食堂
こがねはら子ども食堂 様
に寄付させていただきます。
以下、こがねはら子ども食堂様よりお礼のコメントが届いております。
みなさま、この度はたくさんのご寄付をいただきありがとうございました。千葉県松戸市で「こがねはら子ども食堂」を運営しております髙橋と申します。多くのみなさまが子ども食堂に思いを寄せてくださっていることに深く感謝申し上げます。
こがねはら子ども食堂は2016年2月、松戸市では初めて、千葉県でも3番目の子ども食堂として活動を開始しました。そのきっかけは知人の中学校の教員から「学校給食が一日の主な食事だという生徒が少なからずいる」という話を聞いたことでした。当時の私にはそのような子どもが身近にいることは信じられませんでしたが、調べていくうちに本当のことだということがわかりました。
そこで給食のない毎週土曜日、子どもたちに栄養のある食事を提供したい、塾に行っていない子どもの勉強も見てあげたい、という思いで子ども食堂を立ち上げました。
私たちは無料学習支援を活動の柱としています。その理由は将来子どもたちが自立していくためには自分の頭で考える力とそれを支える基礎的な学力が必要だと考えるからです。開催場所である居酒屋の名前をとって「よっけ塾」と名付けました。
子どもにとって自分のために勉強を教えてくれる、食事を作ってくれる大人の存在は、「自分が受け入れられている」という安心感を与えます。その安心感が大人への信頼感へとつながり社会人として自立する力になると信じています。
私たちを支えてくれているある女生徒の言葉があります。
よっけ塾の第1期生で現在高校3年生彼女と高校の合格発表の直前にゆっくり話す機会がありました。彼女は小学生の時からいじめを受けていて、先生にも頼れず何とか自分で乗り越えて来たそうです。私が何気なく「よっけ塾ももうすぐ卒業だけどどうだった?」と聞いたら彼女は即座に「人を信じられるようになりました」と言ってくれました
私はこの言葉を聞いたとき「子ども食堂を続けていこう」という思いを強くしました。
子どもたちが安心して過ごせる場、様々な大人とかかわり多様な経験ができる場として子ども食堂をこれからも続けていこうと思います。
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次回のイベント開催は、10月7日(月)を予定しております。
ご予約は9月上旬から受付予定!
今後もご支援のほど、よろしくお願いいたします。
「女は死なない」運営スタッフ
手術がんばってください!
佑月、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまで佑月、二人の力で駆けて、駆けて駆け抜けようではありませんか。