「女は死なないvol.6」
たくさんのご支援、ありがとうございました!
2019年最後、トータル6回目となりましたイベント「女は死なないvol.6」。
今回は、合計で93名のご賛同者にお越しいただけました!
改めまして、Loft Plus oneにご来場くださいました皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
今回ご来場のみなさまからいただきましたお金、および今回のイベント全体の収支は以下の通りとなります。
女は死なないvol.6 イベント収支

今回は、24万6496円の利益を出すことが出来ました。
みなさまのおかげです、ありがとうございます。
これからも一緒に頑張りましょう!
また、今回のイベントについても、私どもの活動に賛同してくださるとある企業から20万円のご寄付をいただきました。
こちらにつきましても、みなさまの支えがあったからこそです。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます!
つきましては、今回の利益と合わせた上記の金額、44万6496円を
・きりっこ食堂様(北区)
・特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)様
上記2箇所に寄付させていただきます。
以下、JIM-NET様よりお礼のコメントが届いております。
この度は皆様からの温かいご支援、ありがとうございます。JIM-NET海外事業担当の斉藤と申します。
NPO法人JIM-
NETでは戦争の影響でがんや白血病にかかった子どもたちの支援 を2004年から行なっており、 イラク4都市の病院への医薬品支援や貧困者支援、 がんの子どもたちが暮らしやすい社会作り、 医療従事者への研修等を通しがんの子どもたちを支える活動を続け ています。 2019年5月にはイラクでは初となる「JIM-
NETハウス」という小児がん患者総合支援施設が完成し、 治療のために勉強が遅れてしまった子どもへの学習支援やアートに よる心理ケア、また患者家族からの相談も随時受けています。 また入院の際に寝る場所が確保できない患者家族のために宿泊場所 も提供しています。 小児がん支援を主な活動の柱としていますが、
イラクでは近年紛争の続くシリアから逃れてきた人々が多く暮らし ており、特に難民キャンプでは厳しい生活が強いられています。 また母子保健に関してはなかなか支援が行き届きにくく、JIM- NETでは2014年よりイラク北部ダラシャクラン難民キャンプ にて妊産婦支援を開始しました。 更に2019年10月にはシリア北東部にトルコ軍が侵攻し、 イラク北部にも多くのシリア人が避難しています。 今回のご支援頂いたご寄付はそのシリア人が避難しているバラダラ シュ難民キャンプでの緊急支援として、 保健局より要請のあった医薬品購入のために全額充てさせていただ きます。 キャンプ内の約60%の人が何らかの医療支援を必要としており、緊急の対応が迫られている状況の中、 こういったご支援は本当に現場にとって有難く、 有益なものとなります。 皆様のご支援に心より感謝いたします。ありがとうございました。しっかりと現場に届けます。 ![]()
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きりっこ食堂様からもお礼のコメントが届いております。
皆さま、この度はたくさんのご寄付を頂き、誠にありがとうございました。
東京都北区桐ヶ丘で「きりっこ食堂」を運営しております東海林と申します。
この度は温かい皆さまからのご寄付、心より感謝申し上げます。きりっこ食堂は2018年10月よりスタートしました。
地域に根ざした活動をしていく中で、「地域の子供たちにも目を向けて欲しい」と、お声掛け頂いたことがきっかけで、私自身、考えるようになりました。現在、地元、赤羽西小学校のお母さんたちと共に、運営を行っています。
始めたことで、今まで地元に住んでいても、通りすがりで知り合いでなかった人たちと、この活動を通じ知り合いになり、地域の親御さん、地元の子供たちと知り合うことが出来ました。真剣に取り組んでいるからこそ、議題も出てきて、それを一つずつみんなで話し合いながら取り組んでいます。
何より、子供達が元気にきりっこ食堂でご飯を食べている姿をみていると、「始めて良かった」と心から思います。「みんなの繋がり、笑顔の場」を作っていけるよう、これからも取り組んで参ります。
頂きましたご寄付で、3月にお餅つき大会をする予定です。本当にありがとうございます。
きりっこ食堂運営 東海林 美保
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次回のイベント開催は、2020年1月7日(火)を予定しております。
現在下記からご予約受付中!
2019年は大変お世話になりました。
来年以降もご支援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
「女は死なない」運営スタッフ
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